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犬の食事について

image from freepik

我が家の台所は犬NGエリアだったのですが、ピーターが来てから何故か“犬たち入り浸りエリア”と化しております。
特に私が台所に立つと、まずはピーターがやって来て張り込み開始。
冷蔵庫からガサガサっと食べ物を出すと、NAZが来てアピール開始。
きゅうりの端っこと、リンゴは投げて「アシカ食い」させるのですが、先日なんとなくピーターに鶏の胸肉(生)を投げてみたところ、かなりの食いつきを見せ、「おいしーい」と声が聞こえてくるような勢いでした。
NAZ君は生肉は食べないため、犬には茹でた肉しかあげていなかったのですが、生肉食べる子は食べるんですねー、好きなんですねー。
それなら、鶏肉を生でフードに混ぜよう!と思いたち、どんな風にあげたらいいのか調べいたら、なんと!犬に生食を食べさせることに関しては、賛否両論があるのですね。
イメージ的には、手作り食(生食等)をあげていると、「すごーい」「やるねー」って感じなのですが、偏ると犬が短命になるぞ!と注意を促すコメントもあったりしました。

そこで、今日のお題は「手作り食・生食」

今回は、最近お気に入りの“WebMD”を訪ねました。
Raw Dog Food: Dietary Concers, Benefits, and Risks

オーストラリア人獣医師Ian Billinghurstが推奨するBARF

BARF Australia

ドッグレースに出ているグレイハウンドや、そり犬は昔から生食を食べていましたが、こうした習慣を家庭犬に適応し始めたのは1993年にオーストラリア人獣医師 Ian Billinghurstさんが提言したのが最初だと言うことです。
Ian Billinghurstさんは自らの提案を「Bones and Raw Food(骨と生食)」または「Biologically Appropriate Raw Food(生物学的に適した生食)」の頭文字をとってBARFと名づけました。

Racing greyhounds and sled dogs have long eaten raw food diets. Extending those feeding practices to the family pet is a more recent idea, proposed in 1993 by Australian veterinarian Ian Billinghurst. He called his feeding suggestions the BARF diet, an acronym that stands for Bones and Raw Food, or Biologically Appropriate Raw Food.

BARFの生みの親 Billinghurstさんの言い分

Billinghurstさんの主張を簡単に要約すると:
肉付きの骨や野菜くずを生で食べることは、犬が家畜化する前の食生活そのものであり、成犬はそうした食事をすることでより健康になる。穀類をベースにしている市販のペットフードは犬の健康に有害だ。
と言うことです。

Billinghurst suggested that adult dogs would thrive on an evolutionary diet based on what canines ate before they became domesticated: Raw, meaty bones and vegetable scraps. Grain-based commercial pet foods, he contended, were harmful to a dog’s health.

この主張には、著名獣医師の多くに加えFDA(米 食品医薬品局)も異議を唱えており、獣医向け専門誌でも生食を食べさせることのリスクに関する研究が発表されているそうです。

個人的には、Billinghurstさんの意見は理にかなっているような気がしますが、どうなんでしょうね。
生食・手作り食否定派は、ドッグフード業界さんとのつながりがあるような見方しかできませんが、実際はどうなんでしょう。
子どもの頃に実家で飼っていた犬は皆残飯食べて病気もしないで長生きしていましたので、ドッグフードじゃないとだめ、とは思いませんが、人間の食べ物を食べさせるのはしつけ的にNGなのではない?と別の心配はあります。
生肉食べたら、野生本能を呼び覚ましてしまい狂暴化しないの?とか。

残念ながら、この記事にはその答えはありませんでしたが、狂暴化する、とも言っていなかったので、そこら辺の心配は一度忘れておこうと思います。

支持者が言う生食の潜在的効果

記事に戻り「支持者が言う生食の潜在的効果」を見てみましょう

  • Shinier coats(毛づやが良くなる)
  • Healthier skin(皮膚の健康状態が良くなる)
  • Cleaner teeth(歯がきれいになる)
  • Higher energy levels(元気がでる)
  • Smaller stools(うんちが小さくなる)

「生食の潜在的リスク」

次に、「生食の潜在的リスク」を見ましょう。

  • Threats to human and dog health from bacteria in raw meat.(生肉から細菌感染し、飼い主等の人間と犬の健康を害する危険性)
  • An unbalanced diet that may damage the health of dogs if given for an extended period.(偏食を続けることで犬の健康を害する危険性)
  • Potential for whole bones to choke an animal, break teeth or cause an internal puncture.(骨が体内に刺さる、歯を折るまたは骨が内臓を傷つける危険性)

少しずつ始めてみようかな

NAZは生の骨は牛の骨しかたべないので、他の2匹に手羽先を生で一度食べさせてみようかと思います。
ピーターは普通にばりばり食べるだろうけど、オー太はどうかな。
オー太は胸肉から始めた方がいいかもな。

完全に手作り食・生食にすると旅行等で外出した際に面倒なので、ドライフードに生食を混ぜて、少しづつ時々試してみよーっと。

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