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A-port: shippo 記事掲載

27日金曜日に朝日新聞が運営するペット情報サイト「shippo」に「保護犬はかわいそうじゃない!」プロジェクトの記事を掲載していただきました。ありがとうございます。
そして、Yahoo!news headlineでその記事を取り上げていただき、嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいです。
「保護犬はかわいそうじゃないぞーー!皆んな前向きに生きてるんだゾーーー!!」という声を拾って、拡げてくださったメディアの方々に感謝です。
そして、その記事を読んでコメントにご自分の考えを書いてくださった方々にも感謝です。

「保護犬だけじゃない。猫も。」
「ペットショップで購入することも否定はしない。」
「保護犬を迎えたいと思ったのに、共働きだからと団体に断られた。」
などなど、沢山のコメントが書かれていました。

保護犬に先入観を持ちたくないように、他のことでも先入観は時として、邪魔でしかないと思います。
野良猫への先入観。
ペットショップへの先入観。
里親を希望されている方の状況に対する先入観。

保護犬の中には、家庭犬に向かない犬もいれば、家庭犬としてすぐに馴染める犬もいます。
ペットショップから買ったから健康で、保護犬は健康じゃない。というわけでもありません。
ペットショップもいろいろあります。
パピーミルの犬を仕入れているお店だけではありません。
”本物”のブリーダーさんの犬を販売しているところもあります。
ガラスケースに閉じ込めておくのではなくて、オープンスペースで他の犬と遊ぶ時間を設けたり、ペットショップにいる間にトイレトレーニングをしてくれるお店もあります。
猫も、それぞれ、いろいろみんな違うんだと思います。
(すみません、猫は飼ったことがなくて全くわからないのであまりコメントできなくて)

みんないろいろで、それぞれ違う。それならそれぞれにあった飼い方をすればいい。
それぞれにあった飼い方をするなら、里親さんの条件も一律でなくていいのではないかと個人的には思います。

自分と縁があった生き物に最後まで責任を持つ。
その責任の持ち方はそれぞれ。でも、命を大切にする。
それだけは、絶対に守る。
そんな当たり前とも思えるようなことが、全ての人にとって当たり前となるといいなと思います。
ちょっと話が拡がってしまいました。。。。。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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